こんにちは。管理人の鈴木です。今日のテーマは、「福祉用具業界がどのように出来たか?今はどうなっているか?」というお話です。福祉用具業界は歴史が浅く、業界の老舗と呼ばれる企業も概ね創業20年前後です。業界最大手の「Y社」は、病院・施設向けの寝具リネン業から、「F社」も、一般家具メーカーからの事業拡大にてスタートしています。その他は、小規模の介護ショップが大半を占め業界を形成しています。当社株式会社シルバーとっぷは、福祉用具専門企業で、創業20年を迎えますから、福祉用具の業界としては老舗と呼ばれています。
2000年(平成12年)4月に公的介護保険制度施行
福祉用具業界が急成長したのは、2000年にスタートした公的介護保険制度が起爆剤となったのが原因です。介護保険制度に「福祉用具レンタル」「特定福祉用具販売」「住宅改修費支給」が組み込まれ、「一割負担で利用できること」「ケアマネージャーによる用具の普及活動」が追い風となり、一気に利用者が増えました。これに伴い新規参入事業者も急増し、業界全体が活性化しました。介護保険サービスの中でも最も成長したのが、福祉用具貸与(レンタル)です。介護電動ベッドの標準的な新品販売価格は30万円前後、車椅子は8万円前後でしたが、介護保険レンタルでは、1,500円前後/月(自己負担1割分)、車椅子は、500円前後/月(自己負担1割分)で利用が可能ですので、ケアマネージャーさん達のの薦めもあり利用が順調に進みました。 |